映画部屋のインテリアコーディネート

映画の楽しみ方

「映画って本当にいいもんですね」とは有名な映画評論家の言葉。これは映画好きであれば誰もが共感できる、シンプルで心に残り名言と言えるでしょう。
邦画洋画問わず映画は本当に面白いもので、ヒューマンドラマによる感動や、ミュージカルによる高揚感は人生を豊かにしてくれます。また、時にはB級映画を何も考えず楽しむのもいいですよね。仕事で疲れた後の休日にB級映画をボーッと眺める。これが意外にも癒しとなるのでぜひ試してほしいところです。

ウォーキングデッド
http://walking-dead.info/

http://tv.foxjapan.com/fox/program/index/prgm_id/1131

映画をもっと楽しむために

また、たくさんの映画を楽しむ方は部屋を映画仕様にインテリアコーディネートするのもおすすめ。テレビの位置や照明などを弄ってより映画を楽しめるようにしませんか。たとえば、映画を楽しむテレビの位置に注目してみてください。

これが日光の影響をもろに受ける位置なら、なるべく日光が移りこまない位置に移動する必要があるでしょう。映画というのは基本的にドラマやアニメより画面が暗いため、日光の影響があると見えづらく楽しめないことも多いです。同時に遮光カーテンを用意しておくと休日の昼間でも映画を心から楽しめますよ。

照明の位置については映画部屋ならテレビの裏に暗めのものがいいでしょう。もちろん、部屋を真っ暗にして楽しむのもひとつの方法ではありますが、本当に真っ暗だと予想以上に目が疲れるものです。しかし、普通に照明をつけてしまうと明るすぎるため、画面に自分の姿やテーブルなどが写り込んでしまいます。そのため、テレビ裏に暗めの照明。これなら自分が照らされることはほぼないため、画面に写り込む心配がありません。

http://u-note.me/note/47500626

音響にもこだわる

後はBD購入派であればBDケースが入るサイズのラックを用意。予算がある場合は大型プロジェクターや音響設備の導入も検討するといいかもしれません。
ただ、音響を入れる場合は防音対策が必要になるケースもありますので気を付けてください。映画のポスターや小物などを飾るのもおしゃれで良いかもしれませんが、映画鑑賞の邪魔になる位置に設置するのだけはやめておきましょう。